人が自分の生きている世界と
何かしらの絆を結ぼうとした時
必ずしも感情をぶつけ合って
妥協点をさがしたり
人格をさらけ出して
互いのすべてを
分かり合おうとしたりする必要はないのではないか。。。
例えば、たった1冊の本
1つの歌、1枚の絵、1個の星
そういうものの前で
心を震わせる瞬間にも
強い絆は築かれている
心の震えは
自分1人のところにとどまるものではなく
遠いどこかの誰かにも響いてゆく
その響きに耳を澄ませる時
自分が目に見えない、偉大で心地よい世界に
守られているのを感じとれる。。。
別々のことをしていても
それぞれのやりたいことをしていても
それでお互いに
心をいっぱいにしながらも
それでも
温かい絆で結ばれている。。。
作家 小川洋子
なんだか。。。。
ものすごく。。。
心に響いた。。。