何をするにもお金がかかる。
節約してためる。
必要最低限しか使わないようにする。
電気はいらないとこは消す。
戸は開けっ放しにしない。
いらない物は買わない。
無駄を省く。
贅沢しない。
いつどんなことがあるかわからないから
困らないように普段から考える。
ちゃんとする。
人にはずかしくない行動をする。
人は見てないようで見てる。
親としてはずかしくないようにする。
お手本にならないといけない。
ぜんぶわかりきってること。
じゃあ。。。
いったいいつ楽しめばいいの?
子供のために。。。。?
将来のために。。。?
老後のために。。。?
明日死んじゃうかもしれないのに。。。
いや、数秒後に大地震がくるかもしれないのに。。。
先のことなんてわからない。。。
今が大事。
あたしの母は今を楽しんでる。
仕事しながら友人もたくさんいて
旅行行ったり趣味を楽しんでる。
それでいい。
でも父は元気がない。
あたしが同居してる主人の母も元気がない。
元気がないって訳じゃないけど
とても後ろ向き。
二人共とても苦労してきた人。
苦労話は何べんも何百回も何千回も聞かされた。
苦労しすぎて。。。
今さら何をやって楽しんでいいのかわからないと言う。
身体もしんどいと言う。
身体よりきっと気持ちが1番しんどいんだろう。
子供のため子供のため。。。
あんたらのためあんたらのため。。。
口癖のように言う。。。
もっと自分のために生きてほしいのに。。。
歳をとっても輝いていてほしいのに。。。
楽しむ気持ちはずっと持ち続けてほしいのに。。。
愚痴や不平不満ばっか言わないでほしいのに。。。
自分自身が明るくいてほしいのに。。。
前向きに何かをやっていてほしいのに。。。
そうじゃないと。。。
子供が大人に明るい未来を見い出せない。
大人たちが人生を楽しんでないと。
なんのために苦労してきたのか
わからないよ。
歳とってる分おっきくならないと。
ちっさくなったらいけない。
巨大な器にならないと。
でも。。。
あの年代になると。。。
同じようになるんだろうか。。。
そんな気持ちになって
愚痴や不平不満言ってるんだろうか。。。
嫌だ。
そんな風になりたくないよ。
親って。。。。
ありがたいんだけど
とても厄介。
自分も親だからわかるけど
子供のことが愛しくてたまらない。
怒っても怒っても
それでも甘やかす。
いつだって冷静じゃないと思う。
死ぬまで、いや死んでも冷静じゃないと思う。
だめだ。。。
そういうあたしは。。。
ずっと親に甘えてきてしまった。
今だって甘えてるようなもの。
だめだ。。。
子供って。。。
自分の子供だけど
自分が産んだんだけど
多分預かってるんだと思う。
一時預かり。。。
人として成長するには
他人の力がとても必要で。。。
だから人と関わることが大事で。。。
昔好きだった人に言われたことがある。
「親の言うことばっかり聞いててもダメやぞ!」と。
今になって考える。。。
親の言うことを聞いて
その通りしていれば安心で
何も困らなくて
ぬくぬくいられて
とりあえず安心で
だめだ。。。
そんなんじゃだめ。。。
自分には自分だけの思いがあって
親には言えないことだってあって
自分なりの考えもあって
自分でやりたくて
自分で見つけたくて
自分にしか出来ないことがしたくて
今も探求中で。。。
模索してて。。。
自分が納得しなきゃ意味なんてなくて
押しつけないでほしいし
そっとしておいてほしいし
責めないでほしい。
そんなことを言いながら。。。
娘。。。
卒業演奏会でのピアノ伴奏。。。
習ってもいないのに立候補。。。
正直大丈夫なのかと思った。
練習はしてたけど
そんなんで歌は歌えないって思った。
ある日。。。
先生が。。。
「○○さんあかんで、△△さんやって」と
娘の友達に言ってきたらしい。
娘の友達はピアノを習っている。
その話を娘は友達から聞いた。
娘いわく。。。
「直接言ってくれればいいのに
どうして友達にそんなこと言うんや!」と。
あたしは。。。
「先生言うの当たり前やと思う。
そんな下手じゃ歌なんかみんな歌える訳ない」と。
正直あたしも先生にムカついていた。
本人に言ってくれればいい。
「ほんとに大丈夫か?出来る?」って言ってほしかった。
娘はあかんでと言われたことに。。。
ものすごく嫌な思いだった。
伴奏を決めるときは。。。
ピアノを習っている子たちは
みんな嫌だと言ったらしい。
それで先生がキレて
このクラスの演奏会できませんねとか言ったそう。
娘はこれまでも伴奏がやりたくて
でも習ってないことだけでやらせてもらえなくて
くやしかったらしい。
それでチャンスと思い立候補。。。
ちゃんと出来るかどうかわからないけど
やってみますってこで了解してくれたそう。
そんないきさつもあってのこと。
兄は。。。
「頭きた!先生に文句言ってやる!!」と意気込んでいた。
あのぉ。。。。
お兄さん。。。
文句言ってもダメなんですけど。。。
実際できてないし。
あの下手さじゃ歌歌えないし。
言われても仕方ないし。
できる様になって見返してやらないと。
それが本当の意味の仕返しなんですけど。
その日から。。。
練習練習練習。。。。
ちょっとでも間違ったら最初から。
そんな日が続いて。。。
昨日家で聴かせてくれた演奏。。。
きれいに流れてる。。。
聴いてて。。。
涙が出てきた。。。
なんで習ってもいないのに。。。
弾けるようになるの。。。
おかしいよ。。。
えらいなぁ。。。
ほんとに彼女がまぶしくてまぶしくて。。。
キラキラしてて。。。
一生懸命で。。。
尊敬するよ。。。
あたしなんかよりもずっと。。。
必死で生きてるよ。
「最善をつくすのは 常に今日であるべきなのだ」
いつも最善をつくしているのは
彼女。
あたしじゃない。
しっかり夢を持って
前に進んでいる彼女は素敵だと思う。
とても教わることが多い。
ありがとう。
あなたに出会えて本当によかった。
あたしもがんばるよ。
がんばらないといけないよね。
あたしは甘えてきてしまったけど
娘はとてもしっかりしてる。
すでに親を超えている。
あたしに教えるために
きてくれたのかとさえ思う。
親って厄介。
いろんな思いがあって
愛しくてたまらない。
ぎゅっと抱きしめたくなる。
ほどよい距離で
ほどよい干渉で
見守ってあげたい。。。
それでもきっと甘やかす。
親って厄介。
どうしようもないね。。。
あーーー
何が言いたいのかわからんくなってきた
嫌いな人がいても揺れない自分
安定した自分の状態を保つこと
そういうことはやっぱりありません。
やっぱり揺れるんです。
人と関わる限り
この社会で生きてる限り
いつだって揺れるんです。
人と関わるとはそういうことです。
幼稚園で先生が
「みんな仲良くみんなお友達」などと言ってるそばで
子供たちが、おもちゃの取り合いを始めるのを見ると
なんだかほっとします。
社会を生きていく限り
いろいろな軋轢や摩擦があるし
不安や悩みも生まれます。
それらが全くなくて
泣き言も不満も口にしないのが
理想という方がおかしい気がします。
人と関わっていて
いい気持ちだけを味わおうとか
不快な気持ちになったら
状況を改善しなければならないという方が
おかしい気がします。
もしあなたが
全く揺らぐことのない
平穏な状態を望むのだとしたら
それは生きることを
放棄するようなものではないでしょうか。
嫌いな人に心が乱れ
自己嫌悪に揺れ
怒りに揺れ
不安に揺れ
その揺れを楽しんでいられるときの自分は
とても好きです。
わたしはといえば
相変わらず「こいつ嫌いだ」とよく感じます。
でもそのことに自分のすべてが
振り回されるようなことはなくなってきました。
成長したのかといったらそうでもない。
人生は自分を責めたり
相手を責めたりすることのためにあるのではなく
楽しむためにあると思うからです。
もし、こいつさえいなくなったら楽しめるのにと
想像している暇があったら
そいつと一緒にいて
不愉快に思っていることすらも
楽しみたいと思っているからです。
「好きということ 嫌いということ」 著者 伊藤 守
やっぱりねー
自分のことを好きになることだよね!!