「雪かき仕事」をする人は朝早く起き出して
近所のみんなが知らないうちに
雪をすくって道ばたに寄せておくだけです。
起き出した人々がその道を歩いているときには
雪かきをした人はもう姿を消している。
だから、誰がそれをしたか、みんなはそれを知らないし
当然感謝される機会もない。
でも、この人が雪かきをしておかなかったら
雪は凍りついて、そこを歩く人の中には
転んで足首をくじいた人がいたかもしれない。
そういう仕事をきちんとやる人が
社会の要所要所にいないと、世の中は回っていかない。
若い人がよく言う「クリエイティブで、やりがいのある仕事」
というのは、要するに、やっている当人に
大きな達成感と満足感を与える仕事ということです。
でも「雪かき仕事」は、当人にどんな利益をもたらすかではなく
周りの人達のどんな不利益を抑止するかを基準になされるものです。
だから、自己利益を基準に採る人にはその重要性が理解できない。
もちろん、僕は「みんな雪かき仕事をしろ」というようなことを
言っているわけではないのです。
自分の成功を求める生き方と
周りの人にささやかな贈り物をすることを大切にする生き方
これはどちらも社会にとっては必要です。
両方タイプの人がいないと社会は立ちゆかない。
どちらかに決めろと言っているのではありません。
ただ、仕事について「自己利益の最大化」を求める生き方がよいのだという言説はメディアにあふれていますけど
「周りの人の不利益を事前に排除しておくような」
目立たない仕事も人間が集団として生きてゆく上では
不可欠の重要性を持っているということは
あまりアナウンスされない。
そのことの危険性についてご注意申し上げているのです。
「周りの人にささやかな贈り物をすることを大切にする生き方」
あたしはそうありたいな。
周りの人に喜んでもらいたい。
ちょっとでも嬉しい気持ちになってもらいたい。
相手の笑顔が見れることが嬉しいから。
幸せを感じることができるから。
自分の出来ることなんて
ほんとちっさな事なんだろうけど
贈り物になってるかどうかもわからないけど
それでもちょっとでも
優しい気持ちや
嬉しい気持ちになってもらえたらいいな。
そんな人になりたいな。
それがあたしの目指すところ。
今日はちょっとテンション低かったけど
低いなりにがんばった。
テンションなんて
上がったり下がったり。
とてもめまぐるしく移動する。
ほんのちょっとのことで上行って
ほんのちょっとのことで下へ行く。
同じ場所にとどまらない。
それこそ。。。
大きく両手広げて片足上げて
バランスとっているかのよう。
とってもむずかしいよ。。。
ちょっとした心の動揺でバランス崩す。。。
倒れる。。。
それでもまたすぐ立ち上がるけどね。
きっと。。。
ずっと死ぬまでそんな感じなんだろうなぁ。。。
大変だね生きていくって。
疲れます。とても。
楽しいけど(笑)