手紙おたより 

ずっと書こうと思っていたお手紙を書いた。


何だかわかんないけど書きたかった。

深い理由なんかない。


ただ書きたかった。



書きたいことだけ書いた。

お花模様の春らしいかわいい便箋1枚。



最後の行に.....

『いざいなくなってみると、何だかさみしいもんだなって思っておたよりしました。』と。



ふつーは書かないよねー(笑)

元上司にお手紙なんて。



あたし散々ムカついてきたはずなんだけど

何か憎めなくて好きなんだよね♪


[2008/04/20 17:11] 日常 | TB(0) | CM(0)

ダヤンのちいさなお話 〜地下室の雨の森〜 

急に降ってきた雨。。。

「おお寒い」
ダヤンはジタンの家に駆け込みました。
どうやらジタンは留守のようですが鍵がかかっていないのは幸いでした。
「きっとすぐ戻ってくるつもりだな」
だって暖炉には火がありますし、お湯だって沸いています。
ダヤンは棚から一人分の紅茶と茶碗を取り出してくつろぐことにしました。
ジタンの家には大きな暖炉があって、ダヤンは自分の家の次にジタンの家が好きでした。






タシルは、わちふぃーるどのほぼ中央に位置する森に囲まれた古い街です。
猫のダヤンは、ある雪の日にアルス(地球)からタシルの街へやってきました。
そのとき出迎えてくれたのが、不思議な力を持つ猫のジタンです。






ダヤンが紅茶を飲んでくつろいでいると、心地よい響きの音たちが聞こえてきます。
ポンパラポロロン・パラリロリロリロ
雨の音かと思っていたダヤン。。。
でも雨はいつの間にかもう止んでいる。。。
耳を澄ますとどうやら地下室から聞こえてくるよう。
ダヤンがそうっと地下室へ降りる開き戸を開けて覗きこんでみると
大きな作業台の上に乗っかった根っこのような複雑な形をしたものから曲が流れ出てきて、そばにいつものバイオリンを持ったジタンが立っています。



ジタンは他の虫や妖精たちと曲の練習をしていました。
森を喜ばすために弾く曲の練習です。
ダヤンはその曲を聴いて
「なんてすてきな雨だろう」と叫びます。
そのときジタンに気づかれてダヤンは拍手しながら地下室へ降りていきます。

根っこのような複雑な形の楽器には
鈴のようなものが下がり、枝と枝の間に弦が張られ、透き通ったまくがかけられたりしていました。
何匹も演奏できる楽器らしく虫や妖精が枝に腰掛けて見ています。

「すばらしかったよ」
タマムシにダヤンが言います。
はずれたところなんてなかったと思ったから。

「今の演奏はちょっとましだった。ちゃんと雨に聞こえたかい?」
大きな耳をした甲高い声の持ち主が心配そうに聞きました。
「まるで雨の森にいるようだった」
きっぱりダヤンが言ったので嬉しそうに手を差し出す大耳。。。
名前はムジカ。音の精。フォーンの森の音を司っているらしい。

「今年はね、いい鬼蜘蛛の糸が手に入ったからジタンに雨のキタラを作ってもらった。これを雨の日に弾けば森はうんと楽しくなるんだ。ジタンはすばらしいよ。たくさんの森の音をつかまえてきて、それを生き返らせることが出来るんだ。楽器という形でね。今度は霧のフルートを作ってよ。」
「そのうちに」
「きっとだよ。さあもう行かなきゃ。迎えがきた」

びっしりと足のたくさんはえたムカデのような虫が並んでいてキタラの楽器をゆるゆると行進して運ぶ。。。。

タマムシはちょっと遅れたので慌てて転がるように皆の後を追いかけた。。。







なんともいえない生きものたち。。。

大きな想像力をかき立てる情景。。。

森の生きものたちを愛してるんだなぁって強く感じますね。。。

みんなの気持ちがあったかい。。。

すごくすごくあったかいよ。。。


泣けるお話じゃないのに泣いちゃいそうになります。。。

清らかな心になるような思いがします。。。

濁った心が清められる気がします。。。

泥がついたのにお話読んだだけでその泥が消えてなくなってるような。。。

泥がつく前の白さよりも白さが増してるような。。。

いやそれよりも透明かも。。。

豪華な絹の織物よりも純度の高い透明度の高い。。。

この世のものではないような色合いのものたちかな。。。



見えない人には見えない世界かなぁ。。。

あたしは全部見えちゃいますけどね。。。



っていうか。。。ダヤンになりたいよ。。。

不思議な力を持つジタンと一緒に過ごしたいなぁ。。。。



他の仲間たちとも話したいし。。。

不思議世界の体験したいなぁ。。。




なんてダヤンの世界に浸っていました。

癒されるから大好きだからです。













実は。。。。
今日は行きたいところあって行こうと思ってて
そんでもいろんなこと考えて考えて気持ちかけてかけて
いっぱいたくさんがんばってかけたんだ。。。

なのになのに。。。
急にひとりになった。
ひとりじゃないはずだったのにひとりになった。
なら行けたのに。。。
なんでよ。。。




それでも救われたのは。。。
友達の言葉と...ダヤンとジタンと森の生きものたちかな....

友達は...「最後まで心こめてあげようよ」って。。。(泣)


その後でなぜか読もうかなーって思って読み始めたダヤンの本。
あたしに読みなさいっていうことだったんだね。。。

おかげできれいな気持ちになれました。

清められました。



友達とダヤンたちに「ありがとう」。。。。







[2008/04/20 15:59] 日常 | TB(0) | CM(0)

大人になる時間は何時間ですか? 

子供電話相談室での小学生おんなのこの質問。


先生たちは。。。


あのねーここにいる大人はみんな子供です(笑)
大人になるのやめちゃおっかなーなんて思うときもあります(笑)

あなたはこれからだんだん大きくなっておっぱいも膨らんできて
そして結婚して子供を産むようになってそうなって
あなたの事をお父さんやお母さんは大人になったって思うんですよ。

でもね、それは「生物学的大人」っていうんです。

セミはね、子供を産んで死にます。
サケも子供を産んで死んじゃうんです。
でも人は子供を産んだあとも続きがあります。

そしてだんだん年齢を重ねていくと高貴高齢者になります。
だけど人は自分がどういうことをすればいいのか?
どうすれば人の役にたてるのか?
どうすれば他人の目で自分を見ることが出来るのか?
さて自分が生まれた自分の存在の意味はなんだろうか?

そういうことを考えるようにならないといけない訳です。
ようするに人の心がわかる人になるということです。
そういうことが出来るようになるのが

「社会学的大人」ということになります。

そういう大人にならずしてついに子供のまま死んでいく人もいます。

人はいろんな経験をしながらだんだん大人になっていくんですよ。

いっきに大人にはなれませんからね。







あっらららぁ〜大人with子供のあたしが深く納得しちゃいました。


だけどさ〜子供でいてもいいんじゃない?
大人だって子供になりたいときあるしさ〜
子供の部分なんてずっと持ち続けるんじゃないかなぁ〜

そりゃ社会学的な大人にはならないといけないと思うよ。
当たり前にやらなきいけない事ってのは確かにあるからね。
そこちゃんと押さえてのことは前提で。
ただ大人にならなきゃって思うこと自体囚われてるし苦しいよ。
それより特別に早く大人になんかならなくていいし
無理やり大人にさせられてることが嫌だし
逆に子供の何が悪い!って言いたいよ〜

第一!実際大人よりも子供の方が大人かなって瞬間もあるよ。

大人って大人になるまでの間に変なものいーっぱいついてくるよ。
つけなくていいものまでついてるの。
完全消化し排出してしまえばいいものまでも大事に持ってたりするの。

それいらんでしょ?って。

心の変度が頑固に固まってるせいでそういう識別さえ出来なくなってるのよ。
そんな変頑固形大人いっぱい見て知ってます。

年齢は関係ないの。

いかに心してるかってことかな。


心という石を磨くの。ピカピカに

心を込めて気持ちを込めて何事にも関われば光ると思うなぁ〜


大人子供関係なく光ると思うんですよ。

[2008/04/20 14:21] 日常 | TB(0) | CM(0)